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稲刈り

昔は、先ず稲刈り鎌で稲を刈り取り、腰にぶら下げている稲藁で束ねて、田圃に寝かせて行く。そこで1~2日天日で乾かす。ついで、稲束を一か所に集め足踏み式の脱穀機で籾を藁から脱穀する。脱穀した籾は、筵の上に広げて天日で乾燥させる。これを2~3日繰り返す。そうしてから籾すりをしてコメを取り出す。こんな手順でした。脱穀した後の藁は大切に扱いました。束ねたままススキと言う形に高く積み上げて保管しておきます。
稲わらは、縄・むしろ・畳の材料・藁草履・草鞋・箒等々いろいろな物にされました。牛や馬の飼い葉にも多く使われました。藁の二節目に袋状になった長さ25cm位の部分がありますが、ここは雪駄の材料にもされていました。
そんなに大切に使われてきた稲わらですが、このころの稲狩りはコンバインで一度に脱穀までしてしまい、稲わらは短く裁断されて田圃にまかれていきます。そのままにしておけば堆肥となっていき来ます。
でもそのまませずに丹念に燃やして藁灰としているのもあります。それとは別にこのバラバラにした稲わらをもう一度集めて牛や馬の餌にしているのもあります。それがこれです。

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こんなロール状にすると、わらは発酵をしてきます。それを効率よくさせるのが最後にあげたビニールシートでシュリンクパックする方法です。そんな工夫のおかげで最近はサイロが必要でなくなって来ています。そのせいかサイロを見かけなくなりました。
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No title

昔(と言ってもつい最近でもある)の稲刈りは大変だったんですね
あっという間に楽になったんだなぁ
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