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津波で運ばれてきたヘドロの活用

岩沼市寺島のバス停の近くにこんな土手が有った。

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「堆積土に芝植えあぜ作り 岩沼・沿岸部で緑化実験」ということらしい。

河北新報によると
ヘドロを含んだ堆積土で作ったあぜにノシバの苗を植える高校生

宮城県岩沼市沿岸部の農地で、津波により堆積したヘドロを水田のあぜ作りに活用し、緑化する試みが進められている。芝を用いた緑化策を研究する京都市の高校生が15日、同市を訪れ、実証実験に取り組んだ。
 参加したのは、京都府立桂高の植物クリエイト科と園芸ビジネス科の生徒12人。岩沼市寺島の農業平塚静隆さん(56)の農地に、ヘドロを使って長さ約7メートル、高さ約1メートルのあぜを作り、同校が奈良県などで採取した種子から育てた日本在来種「ノシバ」など3品種、計600ポットを植えた。
 被災農地の除塩作業はヘドロの除去に伴い、塩分を含んだ大量の堆積土が発生するが、捨て場所が少なく、あぜやのり面造成への活用が検討されている。
 堆積土を活用したあぜは消石灰などの固化剤で固め、緑化することで崩れや雑草の繁茂が抑制される。同校は、その緑化材として塩分やアルカリ土壌に強いとされるノシバに注目した。同校は宮城県内に自生するノシバの種を使って育苗する計画も進める。
 引率した片山一平教諭は「被災地で農地の大規模化が進む中、堆積土の処理は大きな課題。われわれが培ったノシバ育苗の技術を、この地で役立てたい」と話した。

そのようだ。
今、除塩作業で表土を削り取っているが、この土をどうするの疑問に思っていたところだ。宅地造成のところで出た槌の用途は市役所で聞いてきたが、こちらの方は聞くのを忘れていた。
明日早速聞きに行こう。
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